筋トレを始めたきっかけ|すべては「見た目」だった
筋トレを始めたのは40代に入ってから。
ちょうどその頃、お笑い芸人が体を鍛え始めたり、YouTubeでも筋トレ系チャンネルが一気に増えてきました。
当時の自分は、いわゆるマッチングアプリにかなり時間を使っていて、
「会う → お茶を1時間ほど → 解散」というパターンばかり。
2回目の約束に進むことは、ほとんどありませんでした。
最初は理由が分かりませんでしたが、何度も同じ展開が続くうちに、
ある結論に行き着きます。
原因は、たぶん見た目だ。
会ってから解散までが0〜1時間。
内面を評価される以前に終わっている。
そう考えると、問題は外見にあると考えるのが自然でした。
当時の体型と現実
当時の体型は、身長165cm・体重70kg。
お腹が出た、典型的な中年体型です。
さすがに見た目を変えるために、何か極端な方法を取るつもりはありませんでした。
そこで選んだのが、
- まずはダイエット
- どうせなら筋トレもやってみる
YouTubeで筋トレ動画を見ているうちに、
「どうせやるなら、いわゆる“イケオジ”を目指そう」
そう思うようになりました。
まずは宅トレからスタート
最初に選んだのはジムではなく、自宅トレーニング。
YouTubeの初心者向け動画を参考にしながら、以下の器具をAmazonで揃えました。
- 4kg・15kgのダンベル
- トレーニングベンチ
メインはダンベルプレス。
始めた当初は、15kg×10回すら満足にできなかったのを覚えています。
そのほか、軽めの重量で
- サイドレイズ
- ダンベルカール
といった基本種目を、見よう見まねで続けていました。

重量アップにハマるが、方向性を見失う
トレーニングを続けるうちに、少しずつダンベルを買い足し(上記写真参照)、
「より重い重量を扱えるようになること」自体が楽しくなっていきました。
おそらく2年ほどで、
ダンベルプレス36kg × 10回
までできるようになっていたと思います。
ただし、ここで大きな問題がありました。
ダンベルプレスばかりにハマりすぎて、
他の部位のトレーニングをほとんどしていなかったのです。
見た目はというと、
「筋トレをしているつもりの、ただ体重が増えた中年男性」。
さらに、高重量を扱うには体重を増やした方が楽だと気づき、
本来の目的だったダイエットを忘れて増量。
体重は最大で75kgほどまで増えていました。
ガチ減量の失敗と挫折
転機になったのは、スーツのズボンが明らかにきつくなったこと。
椅子に座ると、お腹がベルトの上に乗って苦しい。
さすがにこれはまずいと思い、
本気の減量に取り組むことにしました。
時期はちょうどコロナ禍。
今振り返ると知識不足でしたが、当時は
「とにかく食べない」
という、かなり極端な方法を選んでいました。
結果として、約4か月で20kg近く体重が落ち、65kg前後に。
ただ、体重が落ちるにつれて、
扱える重量もみるみる落ちていきました。
パワーが出ない。
トレーニングが楽しくない。
そして、筋トレへの熱も少しずつ冷めていきました。
見た目の筋量も減り、
宅トレを4年近く続けた結果、
気づけば筋トレ前とほぼ同じ状態に戻っていたのです。
次回予告
次回は、
宅トレの限界と、24時間ジムへ移行した理由について書いていきます。

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